この話は、去年の5月雲取山へ出向いた男5人のアホ物語の続編ですかね。
とあるBARで知り合った男ども+若干の女性メンバを含めた6人が今回の物語の主人公となります。
出発です。今回は毛木平駐車場からのピストン行程、これは東京から見ると山をぐるっと巻いて裏側に回った所からという位置づけ。
このコース、千曲川の源流をさかのぼっていく道のりなんですが、実はこの川は僕の釣りのフィールドでもあるのです。時期的にちょうど釣りのいい時期でもあるため、川を横にすると、どうしてもポイントを探してしまう。。。
いや、今回は登山である!と言い聞かせながら、、、、だんだん疲れていく。。。
この日登る前に荷物の重量を図ると、、、、重かったんです。
あれっ!?……忘れた。。。。27か8kgだっけか……25かな。。
これだから、時間を空けてブログの記録とるとダメなんだな。。
ともあれ、いい景色111
で、これがナメ滝。
で、これが千曲川の源流。ここまでくればあとは少し。。。だけど急登です。
このあと、ヒーコラヒーコラ言いながら、頂上に到着したはいいですが、このころから雨が降り始めまして。。。
そこそこまとまった雨っぽくなってきて、写真のペースも落ち、、、
一応、頂上の写真は撮った。。。。が、何も見えず。。
とりあえず、甲武信岳山荘を目指し、テントを設営、火をおこして、体を温める。
6月末とはいえ、そこそこの標高の上に雨なので、、、、まぁはっきり言って寒いのです。
とりあえず、鍋を作りながら乾杯を行い。。。楽しい時間が過ぎていくのでした。。
この宴は、3時ぐらいでしょうか、始めたのは。
当初はランタンを上にぶら下げて点けていたのですが、まだ、まわりが明るかったんですね。
と、気付くと、点けていたランタンが消えている。
あれっ?
とみんなで言ったところ、俺が消したんよと、つっちーさん。。。
そう、このつっちーさんは、去年も笑いをかっさらい、地元の飲み屋でもだんだん壊れていく今旬の男。
ランタンを消すには、結構な動作を必要とするわりには、周りにいる誰ひとりとしてそれに気がつかないなんて、、、、さすがです。
ていうか、誰もつっちーさんに興味がないんでしょうね(笑)
さすがです。
と、眠くなってきたので、もうちょっとだけ。。。
次の日の朝は、木賊山に登り、甲武信岳を眺める。
そして、帰路に着きました。
実は、この山行で腰をやってしまい、次の日は動けなくなってしまったのです。
もう、40過ぎ、体にガタがきはじめたのかもしれません。。。
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