2016年7月30日土曜日

2016年7月 伊豆入田浜海水浴場

今年に夏の一度だけの海でした。

少々面白おかしく、気合を入れて、ブログ投稿の予定でしたが…

長々書いてきた超大作の下書きがどこかに吹っ飛んでしまい…

もう一度、書くのにはバカバカしい内容なので…

簡単な記録のみとなりました。


本来は”また”、「ヤツ」にまつわる騒動をお伝えすることができたはずなのですが…
残念です。本当に。


出発は夜中。早めの到着。四時ごろでしたでしょうか。
夜明けと共に現地入りして一日を満喫しました。

ハイ。



夜明け

八時ぐらい?

曇り予想はなんのその!





2016年7月17日日曜日

Synology VPNで接続できるように設定する OepnVPN編

外部からVPNで接続でき、Synologyストレージにアクセスできるようにしてみる。


外から何を使うの?

まぁ、実際、使わないんだけどね。。。。

ちなみに前提としては、家のPCを外に持ち出したことを想定している。
スマホを含めたタブレット類は想定していない。これは、Synologyの場合いろんな専用のアプリが提供されていて、特別VPNで接続する理由がない  からです。


以下の三種類が設定できる。
・PPTP
・L2TPIPSec
・OpenVPN

どれでもいいんですが、今回、セキュリティが高く、スピード低下がないといわれているOpenVPNOpenVPNを利用したメモを残すことにする。




まずは上記の通り VPNサーバをインストール


起動して、現在のALNインターフェースを確認しとく。「新しユーザ……」は外しといたほうがいいでしょう。


サーバを有効にする。VPNクライントに割り当てるIPを指定。「.1」はサーバのアドレスとなる。
あとは、接続数を指定。「クライアントに……」は有効にしておくといろいろと便利。
ポート番号とかはそのまま使った方が、FWの穴をあけるのにUPnPのプロファイルが存在する
のでいいでしょう。
最後に、エクスポートするとPCに設定に必要なファイルがすべて取得できる



解凍すると、こんな感じ

REDEMEを開いて、リンクからOPENVPNのクライアントソフトウェアをダウンロードする。
あとはインストール


openvpn.ovpnファイルを開き「YOUR_SERVER_IP」ってのを、自分の環境のグローバルIPに書き換える。


証明書ファイルと設定ファイルを、OpenVPNのConfigディレクトリにコピーする。
以上ですね。簡単


その他作業として、自分の環境に合わせてFWの設定などが必要になる。
僕の場合は、UpnPが使用できるので、Synologyに用意されているOpenVPNのプロファイルを適用させるだけです。


OpenVPNを起動し、接続を試みるとユーザ情報Windowsが現れる。


VPNのLANインターフェースにアクセスするとふつうにファイルサーバとして接続できる。
特に、Hostsファイルなどで定義しておけば、家にいるときと同じ状態で使用できるのでより便利。


ずいぶんとはしょって簡単にかいてしまったが、、、、でもこんあ感じでできちゃう。