外から何を使うの?
まぁ、実際、使わないんだけどね。。。。
ちなみに前提としては、家のPCを外に持ち出したことを想定している。
スマホを含めたタブレット類は想定していない。これは、Synologyの場合いろんな専用のアプリが提供されていて、特別VPNで接続する理由がない からです。
以下の三種類が設定できる。
・PPTP
・L2TPIPSec
・OpenVPN
どれでもいいんですが、今回、セキュリティが高く、スピード低下がないといわれているOpenVPNOpenVPNを利用したメモを残すことにする。
まずは上記の通り VPNサーバをインストール |
起動して、現在のALNインターフェースを確認しとく。「新しユーザ……」は外しといたほうがいいでしょう。 |
サーバを有効にする。VPNクライントに割り当てるIPを指定。「.1」はサーバのアドレスとなる。
あとは、接続数を指定。「クライアントに……」は有効にしておくといろいろと便利。
ポート番号とかはそのまま使った方が、FWの穴をあけるのにUPnPのプロファイルが存在する
のでいいでしょう。
最後に、エクスポートするとPCに設定に必要なファイルがすべて取得できる
|
解凍すると、こんな感じ |
REDEMEを開いて、リンクからOPENVPNのクライアントソフトウェアをダウンロードする。 あとはインストール |
openvpn.ovpnファイルを開き「YOUR_SERVER_IP」ってのを、自分の環境のグローバルIPに書き換える。 |
証明書ファイルと設定ファイルを、OpenVPNのConfigディレクトリにコピーする。 以上ですね。簡単 |
その他作業として、自分の環境に合わせてFWの設定などが必要になる。
僕の場合は、UpnPが使用できるので、Synologyに用意されているOpenVPNのプロファイルを適用させるだけです。
OpenVPNを起動し、接続を試みるとユーザ情報Windowsが現れる。
VPNのLANインターフェースにアクセスするとふつうにファイルサーバとして接続できる。
特に、Hostsファイルなどで定義しておけば、家にいるときと同じ状態で使用できるのでより便利。
ずいぶんとはしょって簡単にかいてしまったが、、、、でもこんあ感じでできちゃう。
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